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特定非営利活動法人 青少年育成支援フォーラム(JIYD)

もっともっとプレーパーク冒険応援キャンペーン

冒険遊び場5団体による資金調達キャンペーン

団体名 旭山公園キッズ(北海道札幌市)
事業名 冬の森の冒険遊び場スノーキャンドル大作戦
総事業費 243,421円(内、提供資金額150,000円)

旭山記念公園は、北海道札幌市の中心部から車で約15分の距離にある約20haの自然豊かな場所です。実施団体は月1回(不定期)、ここを拠点に冒険遊び場を開催しています。今回は、年間平均降雪量が4メートルを超える札幌の冬の冒険遊び場を簡単に体験できるよう、送迎のバスをチャーターしアクセスを容易にします。また活動の魅力を伝えるため、開催に先立ち活動場所の近隣住宅地を一軒一軒訪ね、チラシを手渡し趣旨と内容を説明して参加と支援を募ります。

団体名 子ども広場あそべこどもたち/三ツ又冒険遊び場たぬき山(東京都町田市)
事業名 たぬき山応援団獲得大作戦
総事業費 233,841円(内、提供資金200,000円)

実施団体の活動拠点は、自然の野山が残る一方で宅地開発が急速に進む東京の郊外です。竹林を地主さんから無償で借り、月10回程、冒険遊び場を開催しています。今回のキャンペーンでは、利用者や支援者を増やすことを目的に、活動のコンセプトや内容を伝えるパンフレットを制作し、公共機関の窓口や、様々なイベント等でも配布します。また、子どもたちが遊ぶ姿を写した写真でカレンダーを制作し、冒険遊び場の開催日も印刷して販売します。

団体名 戸山公園子どもの遊び場を考える会(東京都新宿区)
事業名 戸山公園でのプレーパーク活動応援キャンペーン
総事業費 150,000円(内、提供資金額150,000円)

実施団体は、新宿・歌舞伎町から徒歩で10分ほどの高層ビルが見える都立戸山公園で活動しています。週2回の頻度で冒険遊び場を開催し、毎回30〜60人の小学生を中心とする子どもたちが遊びに来ます。今回のキャンペーンでは、地域の理解者・支援者を集めることを目的に、活動メンバーが描いたイラストを用いたバンダナ(あそバンダナ)を400枚制作し、このバンダナを特典に一口1,000円以上でサポーター(会員)を募集します。

団体名 野津田・雑木林の会 きつねはらっぱ冒険遊び(東京都町田市)
事業名 小丸太ってなあに?あそんでみよう!つくってみよう/td>
総事業費 90,062円(内、提供資金額80,000円)

実施団体は、総面積40haの敷地内に多様な動植物が生息する市立野津田公園内の空地や雑木林で、4季に1回ずつ、冒険遊び場を開催しています。今回のキャンペーンでは、地域の人たちに活動内容の理解を得るため、雑木林の手入れ体験や、切り出した木を用いた工作体験を開催します。事前の広報活動では、工具の購入先等にチラシを置いてもらい、地域の協力者を得ていきます。開催後は、ホームページや通信を通じて報告します。

団体名 NPO法人 ゆめ・まち・ねっと(静岡県富士市)
事業名 プレーパークで遊ぼう! 冬休みたごっこパーク8Days
総事業費 651,859円(内、提供資金額420,000円)

富士市は人口23万人の工業都市、中学生の多くが進学塾へ通う地域です。実施団体は地域の公園等を利用し、月1回、冒険遊び場を開催しています。今回は、常設プレーパークに向けた活動への理解と支援を得るため、8日連続で冒険遊び場を開催します。広報活動ではチラシの配布、地元新聞やラジオ、団体ホームページを通じて情報発信をします。また、Tシャツを制作販売して活動の広報と資金獲得を図ります。キャンペーン終了後は報告書を制作し、近隣の学校や行政等へ配布します。